未来の「働き方」から新しい「暮らし方」を考えてみた

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

今年初のコラムは新年らしく、未来について考えてみたいと思います!

 

先日、知り合いが働き方についてフェイスブックに投稿していました。

その投稿を読んで思ったことありました。それは・・・

 

「今までの働き方について、再考する時が来ている。今までの働き方は慣習であって、決して未来に継承できるものではない」

 

日本では、戦後の高度成長に合わせた「働き方」「暮らし方」が定番というよりは

”常識”となりました。

しかし・・・高度成長期から「失われた20年」と呼ばれる時代を経験し、時代は大きく変化し

今もなお変化し続けています。

と言うことは・・・

 

”常識”も変わらなくてはおかしいですよね。

 

ここからは未来への想像ですが

これからの「働き方」は”組織につながり”から”個のつながり”を重視したものに

シフトチェンジしていくと思います。

そして、「働き方」が変われば「暮らし方」も変化していきますよねぇ

 

「一生に一度の大きな買い物」と考えローンを組み夢のマイホーム購入!!!」

という概念も近い将来無くなるかもしれませんよ。

「まさか」と思われるかもしれませんが、「働き方」が変化することで

「一生に一度の大きな買い物」をする必要性を感じる人が少なくなる気がします。

 

なぜ!?

 

理由は簡単です。

「毎日決まった時間に決まった場所」へ通勤する必要が無くなればどこに住もうが自由ですよね。

「縛りが無くなれば、せっかくだから様々な場所で生活してみたい!」

そうなれば持家というよりは、賃貸住宅を移り住むという考えも当然”アリ”ですよね。

 

未来のことは誰も分かりませんが

こんな暮らし方が近い将来、”常識”になるかもしれませんね(笑)